• f(x) TOC プラグイン

    スーパー軽量でスーパー高速でスーパー簡単な目次作成プラグインです。

    f(x) TOC プラグインの目次サンプル

    特徴

    1. 設定画面は無し
    2. データーベースの読み書きも無し
    3. 見出しで目次を作成
    4. ショートコードを指定して目次を作成
    5. 見出しに番号
    6. 見出しのレベル(階層)指定
    7. スーパー高速動作
    8. 超~~簡単
    9. WordPress公式プラグイン

    インストール

    「ダッシュボード」->「プラグイン」->「新規追加」->「f(x) TOC 」で検索。f(x) TOC を見つけたら「今すぐインストール」->「プラグインを有効化」をします。

    f(x) TOC プラグインのインストール

    目次の挿入

    記事の編集画面にショートコードを入力します。

    f(x) TOC プラグイン でショートコードを挿入した場合

    記事以外ではウイジェットにもショートコードの入力ができるので、そこに目次を表示する事も出来ます。

    ショートコードの属性

    ショートコードの引数の部分の説明です。

    例: [ toc title=”目次” title_tag=”h2″ list=”ol” depth=”6″ ]

    ※[ の後、] の前の空白は不要です。

    1. toc:
      f(x) TOC  プラグインのショートコードを意味します。
    2. title:
      目次のヘッダーテキストに表示するタイトルです。
    3. title_tag:
      ヘッダーテキストのスタイルを指定したHTMLタグです。
      例では h2 の見出し2で表示する事を指示します。
      strong や em もOKですが複数の指定は出来ません。(でした。
    4. list:
      見出しを番号が付いた段落番号「ol」又は点の箇条書き「ul」にするかを指示します。
    5. depth:
      目次リストの深さ(階層)を指示します。
      例では6階層までOKとしています。
      1にすると以下の様になります。
      f(x) TOC プラグイン 目次のサンプル2層目の「見出し-2」「見出し-3」が表示されなくなります。

    裏ワザ

    簡単すぎて物足りない人へ。

    1. ショートコードをスタイルシートで囲むとこんな感じにもなります。
      f(x) TOC プラグイン 目次をスタイルシートでカッコよく背景色を付けて周囲を境界線で囲みました。少しはかっこ良くなりました。
         
      <div style=”margin: 30px 30px; background: #FFFF00; border: 1px solid #aaa; padding: 30px; margin-bottom: 1em; width: 175px; display: table; font-size: 95%;”>[ toc title=”目次3″ title_tag=”h2″ list=”ol” depth=”6″ ]</div>
      ※[ の後、] の前の空白は不要です。

    以上。