Ads by WPQUADS – Best Ads & Adsense Ads Plugin 広告を自動挿入 プラグイン

機能

AdSense Plugin WP QUADS : WPQUADS – Quick AdSense Reloaded はウェブサイトへの Google AdSense と他の広告コードを挿入する最も簡単な方法を提供する WordPress 公式プラグインです。

※ライセンスを取得するとPro 仕様(有償バージョン)が使用出来ます。レスポンシブ対応等の対応が出来るみたいですが、当サイトではPro仕様の部分の解説は予定していません。理由:無償版でも小技をプラスするとレスポンシブ対応が出来ると予想しています。(タブン

※画面上のバージョンは古いですが、基本内容はそれほど変わっていません。

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded

目次

内容が多いので他ページともリンクしてます。* マークが付いたのは他ページを開きます。

概要

Quick AdSense に替わる上位互換バージョンが WP QUADS – Quick AdSense Reloaded (以降はQuick AdSense Reloaded) です。Quick AdSense を最新の WordPress に対応させるために開発されたのが Quick AdSense Reloaded (クイック アドセンス リローデッド)です。

  1. 基本的な操作性も機能も Quick AdSense と同じ、100%互換。
  2. 新機能の追加
  3. Quick AdSense の設定をインポートできる
  4. 将来的にも動作する事を目的としたプロジェクトが開発中(現在も
  5. パホーマンスを改善
  6. 多言語をサポート(予定
    ※2016/11/05時点で日本語は未対応。
  7. WordPress 公式サイトで公開

日本語化ファイルを当サイトで配布しています。

WP QUADS – Quick AdSense Reloaded プラグインのインストール

他のプラグインと同様です。WordPressの「ダッシュボード」 -> 「プラグイン」 -> 「新規追加」 -> 「AdSense Plugin WP QUADS」で検索、又は「WP QUADS – Quick AdSense Reloaded」で検索する。そして「今すぐインストール」ボタンをクリック後に有効化する。

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded プラグインのインストール







日本語化ファイル

AdSense Plugin WP QUADS : WPQUADS – Quick AdSense Reloaded は多言語サポートと書かれていますが、現時点(2016/11/05)では日本語化ファイルは含まれていません。個人用に作った日本語化ファイルが有るので、ココで公開します。

上記でダウンロードしたファイルを解凍して、ReadMeファイルを先に読んでください。そして以下の2ファイルを取り出します。

  1. quick-adsense-reloaded-ja.mo
  2. quick-adsense-reloaded-ja.po

上記のファイルをFTPを使って、Quick AdSense Reloaded プラグインのインストールフォルダ「/wp-content/plugins/quick-adsense-reloaded/languages/」にアップロードしてください。

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded プラグインの日本語化

セキュリティ上、パーティションも他のファイルと同じ設定にしてください。

日本語化されない場合は以下のフォルダにコピーしてください。

/wp-content/languages/plugins

 

各種スクリーンショット

1. 一般設定:広告数、表示する位置、ページの種類、クイックタグ

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded プラグイン 一般設定

2. アドセンスコード:記事中に表示する広告コードを10個まで登録

・バージョンアップ 1.2.1 ではPro仕様が追加されました。

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded プラグイン アドセンスコード

3. ウイジェットコード:ウイジェットに表示する広告コードを10個まで登録

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded プラグイン ウイジェットコード

4. プラグイン設定:当プラグインの設定

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded 1.1.2 プラグイン プラグイン設定

5. 読み込み / 書き出し:設定のインポート/エキスポート、Quick Adsense プラグイン設定の読み込み

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded プラグイン 設定の読み込み/書き込み

6. ヘルプ:フォーラムへのリンク、各種のシステム情報

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded プラグイン ヘルプ

7. テキスト編集に追加されたクイックタグ、投稿記事に対しての広告非表示オプション

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded プラグイン 記事に対しての非表示オプション

8. 広告用ウイジェット:プラグインに登録したウイジェット用広告

WP QUADS - Quick AdSense Reloaded プラグイン ウイジェット用広告

設定と使い方

「Quick Adsense 使い方」でネット検索してください。Quick Adsense の上位互換バージョンのプラグインなので基本部分の操作性はまったく同じです。

日本語化ファイルをインストールして、設定画面を英語から日本語にすればある程度の操作は予想できると思っています。

時間が出来たら、簡単な使い方を後でココに追加します。

機能アップ一覧

公式サイトにも説明(英語)は有りますが、特に気が付いた機能アップ又は追加された機能を以下に示します。

  1. 追加されたショートコード。
    アドセンスコードで追加する各コード10個に対して、専用のショートコードが用意されています。記事とウイジェット以外のサイト内の好きな場所にプラグインから制御できる広告コード等を配置する事が可能になりました。
    WP QUADS - Quick AdSense Reloaded 機能追加 ショートコード
  2. 機能アップしたウイジェット。
    固定表示の「Q2W3 Fixed Widget」プラグインがウイジェット内で使えるようになりました。予想ですが、今まで使えなかったウイジェット関連のプラグインが同時に使えるようになっているかもしれません。
    WP QUADS - Quick AdSense Reloaded 機能アップしたウイジェット
  3. 記事投稿の画面に広告の非表示を制御するオプション・ボタンが追加されました。各機能に相当するプラグイン専用の制御タグの  <!–NoAds–>, <!–OffDef–>, <!–OffWidget–>, <!–OffBegin–>, <!–OffMiddle–>, <!–OffEnd–>, <!–OffMore–>, <!–OffBfLastPara–> を記事内に入力する必要が無くなりました。
    WP QUADS - Quick AdSense Reloaded 記事に対して広告非表示のオプション

    1. 例)<!–OffDef–><!–Ads1–>  が記事中にあった場合。
      • 「ページ上のすべての広告を非表示」オン時:
        広告は全く表示されない。
      • 「デフォルト広告を非表示、手動で配置された広告を使用する」オン時:
        <!–Ads1–>の指定場所のみ広告が表示される。
      • 注意事項:「デフォルト広告を非表示、手動で配置された広告を使用する」をオンの後にオフに戻すと記事中の<!–OffDef–>は消えてします。仕様と思われる。

既知の問題点

WP QUADS – Quick AdSense Reloaded 1.5.0 で確認されている問題点。

  1. Quick Adsense 1.9.1 データの読み込みにおいて、アドセンスコード 1~10の「配置」は移行されなかった。手修正すればいいので大きな問題ではない。
  2. アドセンスコード内とウイジェットコード内にショートコードを入れても動作しない。そのショートコードのテキストがそのまま表示される。
    Quick Adsense 1.9.1では問題無く動作した。
    これに関しては
    サポートフォーラムにも書かれています。
    この様な特殊な使い方をするのは私だけでしょうから、問題になる人はいないでしょう。

    (2016/5/16 追加)この問題はバージョン 1.1.2 で解消されました。「設定」->「WP QUADS」->「一般」タブ->「プラグイン設定」->「読み込みの優先順位」を低値(テストでは20から10に変更)にしたら解消しました。
  3. ショートコードは「ページ上の広告数」の制限の対象にならない場合が有ります。その場合はショートコードを止めてウイジェットを追加する形にすれば解消出来ます。(1.5.0に確認)

備考

  1. WordPress 公式サイトでのスクリーンショットには「Assign ad1 to Header」が見える。ヘッダーへの広告表示の機能と思われる。が最新バージョンには存在しない。復活を願う。
  2. 日本語化ファイルを作成中に気がついたのですが。将来的にライセンス的な物が、又はアクティベーションが必要な機能が盛り込まれる気配が有ります。今後のバージョンアップには多少の注意が必要かもしれません。勘が外れることを祈りたいです。
  3. Google Adsense コードをセットして「設定を保存」ボタンをクリックすると「403」エラーが発生します。特にレンタルサーバー・ロリポップではサーバー側のWAFを一時的に無効にするか、SiteGuardの「WAFチューニングサポート」機能に新しいルール登録が必要です。
    403 ERROR FORBIDDEN 指定されたページ(URL)へのアクセスは禁止されています。楽天の広告コードでは発生しません。

以上。

4件のコメント

  • mito

    AdSense Plugin WP QUADS の無償版は、まだレスポンシブに対応してないとのことですが、レスポンシブのアドセンス広告コードを入れてもダメですか?

    それと、Quick AdSense では、アドセンスは10個しか貼れなかったのですが、AdSense Plugin WP QUADS では、10個以上貼り付けることは可能でしょうか?

  • samurai

    mito さん はじめまして。

    >・・レスポンシブのアドセンス広告コードを入れてもダメですか?

    問題無いと思っています。
    既に他のサイトでGoogleのレスポンシブ広告を使用しています。
    有償版はレスポンシブを意識した設定が有りますが、動作は未確認です。て言うか、有償版の設定内容がレスポンシブ操作にどのように影響するかも少し疑問です。

    >・・、10個以上貼り付けることは可能でしょうか?

    ページ上で10個まで、ウィジェットで10個までです。
    それ以上必要ならば、1つに2つ以上の広告コードを入れるとかの工夫で逃げるしか無いです。

    以上、参考になれば幸いです。

  • mito

    迅速なご回答をどうもありがとうございます。

    大変参考になりました。感謝いたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントを
頂けると
嬉しいです。♡



↑ この部分は自作のプラグインでテキスト表示しています。
WordPress公式プラグインとしても登録されています。

日本語化ファイルのダウンロード時はポチッとコメントを入れて頂けるとうれしいです。
リンクはもっとうれしい! (^.^)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください