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WP-dTree プラグインはツリーナビゲーション機能が抜群!(3/7)-カテゴリ [作業中:5]
WP-dTree カテゴリ・ウイジェット
WP-dTree プラグインのカテゴリーをツリーで表示してナビゲーション機能を付けたウイジェットです。
ウイジェットでの設定です。
タイトル:
ウイジェットのトップに表示するタイトルです。
キャッシュ(推奨!):
高速で動作させます。デフォルトはオンです。このキャッシュがローカル側かサーバー側かは不明です。記事件数が膨大な場合に実感できるのでしょう。
“全て開く” のリンク:
ツリー・ナビゲーションを”全て開く” 為のリンク・ボタンの表示テキストを指定します。
区切り記号:
「開く/ 閉じる」リンクの区切り記号です。
“全て閉じる” のリンク:
ツリー・ナビゲーションを”全て閉じる” 為のリンク・ボタンの表示テキストを指定します。
線を表示:
ツリーのナビゲーション表示されているノード間を線で表示します。
アイコンを表示:
ツリーのナビゲーション表示されているノードにアイコンを表示します。
フォルダを開いた時は他のフォルダを閉じる:
フォルダを開いたら他の開いているフォルダを閉じます。操作性の問題なので実際に試して決めましょう。
タイトルの最大文字数:
記事のタイトルの表示する長さを指定します。非常に長いタイトルが多い時に指定すると便利です。切り取られた部分は「…」表示になります。0を指定すると無制限です。デフォルトは0です。「…」も含む半角時の文字数です。
注意:カテゴリ・ウイジェットでのこの機能は正常に機能しない場合が有ります。その時は0の無制限を指定してください。※バージョン4.3.3.2で確認
フォルダーにリンク動作:
ツリーナビゲーションでフォルダに該当する箇所もマウスクリックでリンク動作するように設定します。下記でクリックすると「プラグイン」のカテゴリを一覧表示します。
開いた記事を強調で表示:
開いている記事の箇所を強調表示します。ハイライト表示と原文には書かれていますが、使用しているWordPressテーマで変わるみたいです。下線が表示される場合も有ります。オン推奨です。
開いた記事のフォルダを開く:
ウイジェット以外の操作で記事が開いた時に、その記事が含むフォルダを自動で開きます。オン推奨です。
非表示にするID(☆1):
ツリーから非表示にする記事ID をカンマで区切ります。(例: 3,7,31)。
表示するID(☆2):
表示したいフォルダ(カテゴリ)だけを指定します。複数ある場合はカンマで区切ります。指定されなかったフォルダ(カテゴリ)に上位がある場合はそれは消えて、指定されたフォルダ(カテゴリ)が最上位で表示されます。
常に開いた状態の記事ID:
ここで記事IDを指定するとそのIDを含むフォルダは常に開いた状態になります。更に指定したIDは常に強調表示の状態になります。
並び順(☆3):
カテゴリの並び順をASC(昇順)/ DESC(降順)から指定します。カテゴリの何(名前、ID等)を対象に並べ替えるかはチョット下に有る「並べ替え(☆4)」で指定します。
The following settings expose parameters of get_categories(). Please check the WordPress Codex for more information. 以下(これ以降)の設定はget_categories()のパラメータとして公開してます。詳細についてはWordPress Codexサイトをご確認ください。
コッチの方が判りやすいかもしれません。
並び替え(☆4):
カテゴリの並べ替えをする項目を指定します。
- name:カテゴリーの名前
- id:カテゴリーID
- slug:スラッグ
- count:カウント
- group:グループID
投稿の並べ替え:
投稿の並べ替えをする項目を指定します。
- Title:投稿のタイトル
- Menu Order:不明
- Date:投稿日時
- ID:投稿のID
- Modified:最終更新日時
- Author:作成者のID
- Slug:投稿スラッグのアルファベット
投稿の並び順:
記事の並び順をASC(昇順)/ DESC(降順)から指定します。
カテゴリの最大数:
ツリー内で表示するカテゴリの最大件数を指定します。デフォルトの0は制限無しです。
但し、どこを起点にして件数を数えているのかが判らない。公開する前に事前テスト要!です。
フォルダ毎に表示する最大数:
フォルダ(カテゴリ)単位で表示する投稿の最大数を指定します。デフォルトは0で制限は無しです。投稿数が多すぎる時に使用するモノだと思われます。
例:「2」を指定時、フォルダ「テスト投稿」には8件存在するので3件目には「’もっと見る’ リンクを表示:」で指定した内容が残りの件数と共に表示されます。「show more (6)…」の部分をクリックすると本文上に残りの部分が表示されます。表示はテーマにより変わります。(たぶん
‘もっと見る’ リンクを表示:
「フォルダ毎に表示する最大数」で0以外を指定した時に表示する内容を指定します。デフォルトでは「Show more (%excluded%)…」と入ってます。 %excluded% の部分は消えた件数が表示されます。「▼(%excluded%)件が非表示…」等に変えた方がイイかもしれません。
下位のフォルダを表示:
リストから選択したカテゴリの下位のフォルダのみを表示します。リストにはカテゴリ名とカテゴリーIDが表示されますから、それを参考に選択します。デフォルトは無選択の「Select an ancestor」です。※訳「ルーツを選択しなさい」
例:5つのカテゴリーが存在します。
「プラグイン(ID:25)」を選択すると以下の様に表示されます。
アクティブカテゴリを”子”に設定:
ツリー内容は動的に変化します。ホームページでは無表示です。本文に投稿が表示されると、それと同じカテゴリの下位のツリーが再表示されます。つまりアクティブな投稿のカテゴリーと同じレベルのカテゴリーの下位カテゴリーを動的にツリー表示します。
例:
※カテゴリ・ウイジェットのみの設定。
*直下*の子のみ:
ウイジェット内のツリーに変化が見られないので、機能を確認できません。
本来の機能はフォルダをクリックするとそのフォルダと直下の子のみをツリーで表示します。更にその直下の子フォルダや子フォルダ下の記事は表示しません。ページ・ウイジェットでは正常に動作します。
非表示にする投稿ID:
ツリー上に表示したくない投稿IDを指定します。複数ある場合はカンマで区切ります。この結果は「投稿数を表示」の件数に影響します。
重複するエントリを表示:
2つ以上のカテゴリを持つ投稿はそれぞれのカテゴリーに重複して表示します。オフ時は最初のエントリーのみ表示される。この結果は「投稿数を表示」の件数に影響します。
空のカテゴリを非表示:
投稿の記事が無いカテゴリは非表示にします。オフにすると以下の様にゼロ件のカテゴリーが表示されます。
投稿を一覧表示:
フォルダ(カテゴリー)の下に投稿を一覧表示します。
投稿数を表示:
フォルダの横に下位に有る投稿の数を表示します。
RSSを表示:
フォルダにRSSを表示します。
※原文を一部抜粋:
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