Wordfence Security プラグインのアンインストール後の作業

概要

Wordfence Security はWordPressでは有名なセキュリティソフトです。但し、このソフトの最大の問題は英語表記だと言うことです。ソースは多言語化に未対応なので日本語化ファイルの作成も出来ません。

長い期間試用を試みましたが、使用を断念しました。レンタルサーバーの処理速度も気になるし・・。

交代するセキュティ・ソフトも決まったのでWordfence Security プラグインの無効化と削除を行いました。が、データベースもプラグインソースもそのまま残っています!

データベースの削除

Wordfence Security プラグインの削除後に残るデータベースの一覧です。結果ベースの内容なのでPHPソースを全て調査した結果では有りません。







※「wp_」は接頭語です。

wp_wfBadLeechers
wp_wfBlockedIPLog
wp_wfBlocks
wp_wfBlocksAdv
wp_wfConfig
wp_wfCrawlers
wp_wfFileMods
wp_wfHits
wp_wfHoover
wp_wfIssues
wp_wfKnownFileList
wp_wfLeechers
wp_wfLockedOut
wp_wfLocs
wp_wfLogins
wp_wfNet404s
wp_wfNotifications
wp_wfReverseCache
wp_wfSNIPCache
wp_wfScanners
wp_wfStatus
wp_wfThrottleLog
wp_wfVulnScanners
 
wfPerfLog <- これはPHPのソース内で偶然見つけました。

phpMuAdminを使ってデータベースを削除、・・・・、成功!

サイトも問題無く動きます。(汗

FTP

FTPでサーバーに残った /wp-content/plugins/wordfence/ フォルダ以下を削除します。

FTPを使って、削除・・・・、成功!

あ~~!

事前のバックアップを忘れた。(涙

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↑ この部分は自作のプラグインでテキスト表示しています。
WordPress公式プラグインとしても登録されています。

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